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どなたでも参加できます! 第10回多摩地域交流合気道競技大会募集要項のご案内

東日本復興祈念! がんばっぺ  いわき! こおりやま!
初心者も参加できます!友達と一緒に参加しよう!
第10回多摩地域交流合気道競技大会 募集要項
趣 旨: 日本の伝統文化の一つである生涯武道・合気道を愛好する幼児から高齢者までの人々が一堂に会して開催される東京都多摩地域においての競技大会です。本大会では、特に初心者でも参加できる「短刀対短刀競技」「短刀体さばき競技」「短刀制御競技」を設けていて、幼児・小学生を始め一般の方々にもニュースポーツ感覚で楽しんでいただくことができます。また、競技をしない方々にも演武発表の場を設けて交流の輪の拡大を図っています。大勢の皆様に合気道に親しんでいただき護身意識の向上に役立てていただけましたら幸いです。尚、第7回大会より大会の趣旨にご賛同いただける団体・個人の方々には、東京都多摩地域以外からの参加も受けつけております。大勢の皆様のご参加をお待ちしております。

開催日時:平成27年9月23日(水/祝)開場午前9時15分 10時-午後5時
会場:多摩市立武道館
多摩市諏訪4-9 TEL:042-371-8421 駐車場割当 京王線聖蹟桜ヶ丘駅・永山駅 バス『諏訪4丁目行き』終点下車徒歩約5分
主催:多摩地域交流合気道競技大会実行委員会
協力:NPO法人昭道館合気道連盟 東日本合気道競技連盟 関東学生合気道競技連盟
対象:東京都多摩地域(30市町村)在住,在勤,在学者、在合気道団体会員及び大会趣旨賛同団体,個人
大会種目 A. 基本動作 幼年、小学生低(1-3)学年 B. 演武競技 小学生低(1-3)学年、高(4-6)学年 基本技,乱取り、中学生、高校生、一般無段、ペア100歳以上、オープン C.短刀競技 1-短刀対短刀 / 幼年,初心者小学生低学年 2-短刀体捌き / 小学生低学年男・女 3-短刀制御 /小学生高学年男・女、中学生男・女、高校生 男・女、一般 男・女、シニア60歳以上男・女 4.短刀つくり / 小学3,4年生 男・女、小学5,6年生 男・女、壮年40歳以上男・女、シニア60歳以上男・女 5.短刀乱取り / 中学生男・女、高校生男・女、一般成年39歳以下男・女、壮年40歳以上男・女、オープン男・女 D,演武発表 一団体8分以内
※ エントリーが2人(組)以下の種目の場合は、原則として当該競技は中止、又は他のクラスへのエントリーとなります。
※ 競技種目参加者は、審判員、コートスタッフ等も兼任していただきます。予めご承知おき願います(特に、一般の部参加者は青少年の部を担当します)。
※ 大会主催者が撮影した大会映像は、Web等に公開される場合があることを予め承諾いただきます。
参加料金:一般・大学生 3,000円(2,500円)/人、高校生以下2,000円(1,500円)/人、幼年・初心者小学生500円/人 ※ ( )内1種目のみ参加者
演武発表のみ5,000円/団体(3名以下は1,500円/人)
※ 振込先: 多摩信用金庫八王子駅前支店(普通預金)口座番号3862224 口座名:多摩地域交流合気道競技大会事務長 神原一実(カンバラカズミ) (振込手数料は各自負担)
※ 申し込み締切日:9月3日(木)必着 (入金確認をもって正式参加となります)
※ 申し込みはエントリーシートで送信(申請)/個人以外は団体でまとめて送信
※ お問い合わせ先:tamataikai@gmail.com

第10回多摩地域交流合気道競技大会規則

I.参加資格 
1. 東京都多摩地域(30市町村)在住,在勤,在学者、在合気道団体所属会員。及び大会趣旨賛同団体・個人 * 応募最大枠200名。超過した場合、主催者が調整。
2. 原則として、閉会式まで参加できる者を対象とする。競技参加の大人については会場の片付けまで参加できる者を対象とする。
Ⅱ. 種目
A. 基本動作
1) 幼年の部 2)小学生低(1-3)学年の部:後方受身、膝行 但し、参加者の内容によって「運足」を加えることがある(事前に決定)。※ 出場資格は演武競技に参加できないレベルとする。
B. 演武競技
3) 小学生低(1-3)学年の部:立ち技基本技一人3本以内。 同一技を1本ずつ左右施技、受取交代して同様に施技(組んだ相手が同一技を施技するのは可能。但し、同一人が同じ技を繰り返すことは禁止)。
 4) 小学生高(4-6)学年の部:立ち技基本技一人3本以内。 同一技を1本ずつ左右施技、受取交代して同様に施技(組んだ相手が同一技を施技するのは可能。但し、同一人が同じ技を繰り返すことは禁止)。
5) 小学生高(4-6)学年の部:短刀乱取り演武 30秒で受け取り交替
6) 中学生の部 7) 高校生の部:自由技(左右施技不問)8本以内(必ず受取交替をする)
 8) 一般無段の部(受取無段) 9) ペア100歳以上の部(無段,有段不問) : 自由技8本以内(左右施技,途中受取交替不問)
 10) 一般オープンの部(無段,有段不問) : 自由技10本(左右施技,途中受取交代不問)
<注> 中学生の部以上で同一技を左右各1本施技した場合は2本の施技とみなす。
1. A基本動作,B演武競技の運用規程
1) 男女別無し
 2) 対徒手、1対1のペア(多人数掛け不可)  ※ 短刀乱取り演武を除く
 3) 演武時間2分以内を目安とする。
 4) 同一クラブ内で同一クラス参加者が3名以上の奇数でペアが組めない場合、相手となる人は同一クラス内の1名が1回に限りペアの重複参加を認める。
 5) 同一クラス1名参加の場合に限り、クラスを超えて組むことができる。(自分のクラスで参加する場合には下位のクラスの者と組む)。
 但し、a) 相手の下位クラスの者は同クラス内で重複参加してないものとする。
    b) 小学生低学年の場合には、上位クラスで出場することとなる。但し、幼年部で参加できる者がいる場合はその限りでない。 
 6) 出場者数によりトーナメント、リーグ戦、リーグトーナメント制を採用。
2. A,Bの演武方法
  1) 基本動作:仕切り線上で、お互いに向かい合って行う
   a) 後方受け身:始めに赤の号令で2回、次に白の号令で2回、合計4回を2人で同時に行う。
   b) 膝行を仕切り線から対戦相手の方へ向って進み、コート枠の線まで行って折り返して元の自分の居た仕切り線まで戻る。
   c) 運足は、両者正面を向いて行う。
  2) 演武競技  18畳or32畳以上のコートをセンターラインを設けて二分する。演武者は対戦相手の組のコートに入って相手の組と衝突しないように演武すること。
4. A,Bの勝敗判定基準
   1) 礼法、姿勢、構え、目付け、間合い、足さばき、体さばき、手刀のさばき、技の精度(くずし,つくり,掛けの正確性、勢い、本体の安定)、技と技のつながり、受け身、受け側の真剣な攻撃、気力の充実等々を総合的に評価し判定する。
   2) 特に、幼年、小学生は礼法(正確丁寧)、目付け、姿勢、基本の動作に重点を置く。
3) 演武競技において、センターラインを越えて相手の組と衝突した場合、センターラインを越えた組を妨害行為と見なし、反則負けとする。但し、センターラインを越えてしまっても相手の組と衝突しなければ、その限りではない。
5. A,Bの判定方法
  主審1名、副審2名にて、赤白2組同時演武による旗上げ判定方式。(但し、情況により1名又は2名審判になる場合がある)
  <コール方法>
  1) 主審は向って左の副審の判定より時計回りにコールし、最後に自身の判定コールをする。
  2) 主審は一旦掲げた旗を降ろしてから、再度最終判定の旗上げとコールをう。
※ (注) 3位決定戦、決勝戦では、副審が4名になる場合がある。
6. A,Bのリーグ戦順位決定基準 次の優先順位にて決定する。
   1. 勝敗の勝ち数 2. 勝ちポイント数 3. 対戦相手に勝利 4. 協議
C. 対短刀競技
1. 運用規程
1) 無段・有段区別無し
2) 短刀制御競技、短刀つくり競技、短刀乱取り競技出場者は重複参加不可(但し、同クラス参加者不足の場合はその限りでない)
3) 制御競技参加資格:つくり、乱取り競技未経験者とする。
4) 初心者の部は原則的に未経験者及び体捌き,制御未習得者に限る。
5) 競技時間 : 短刀対短刀=30秒。 体捌き、制御競技競技共に 前・後半各30秒合計60秒。 つくり競技 前・後半各60秒合計2分  乱取り競技 前・後半各1分30秒合計3分 / 中学生、高校生は前・後半各60秒合計2分。
6) コートの広さ : 短刀対短刀,体捌き,制御共に原則として18畳とする(但し、情況により変更することがある/32畳,50畳)。 つくり競技 原則として32畳とする(但し、情況により変更することがある/50畳)。 乱取り競技 50畳。
7) 競技形式:出場者数によりトーナメント制、リーグ戦、リーグトーナメント制を採用。
8) 審判判定方法 主審1名(徒手) 副審2名(旗)による判定。
※ 小学生つくり競技、中学生及び高校生乱取り競技への参加については、クラブ指導者が当人の習熟度を十分に見極めて判断されますようお願い致します。
2. 競技方法
1) 短刀対短刀競技
① 男女別なし 幼年の部 初心者小学生低(1-3)学年の部 
② 両者ソフト短刀(以下『短刀』)を持ち、相手の短刀を持った拳から肘までの前腕部に『小手』を当てる。または、両脇の下を結んだ線から下、臍から上の前面・側面・背面に『突き』を当てることにより勝敗を競う。
  ③ ポイント 「小手あり」1点 「突きあり」1点 / 相手側の反則による加点 「指導」0.5点 「注意」1点 「反則負け2点
  ④ −1. 勝敗判定基準 3本勝負/2本先取制 2.優勢の判定基準 突きありポイント>小手ありポイント>注意ポイント>指導ポイント 3.僅差の判定基準 突きの巧拙>小手の巧拙>攻勢,間合い,姿勢 
⑤ 「指導」内容 1.衝撃的な打突 2.規定範囲外への打突 3.正しくない姿勢(頭を下げる等) 4.短刀落とし 5.場外(片足が出る) 6.その他審判員が不適切であると判断した行為(程度により「注意」「反則負け」となる)。

2) 短刀体捌き競技
  ① 男女別 小学生低(1-3)学年の部
  ② 赤は前半短刀にて「突き」を行う。白は徒手にて「手刀による体捌き」を行う。後半は短刀側と徒手側を交代、前後半を通じた合計点にて勝敗を競う。
  ③ 短刀の突きは3本以上5本まで/30秒以内
  ④ ポイント 「体捌き有効」1点 / 1.技に繋がる手刀のさばき 2.手刀のさばきから1動作(瞬時)で当て身を相手にタッチした場合(顔面を除く) 「突きあり」1点 / 相手側の反則による加点 『指導』0.5点「注意」1点 「反則負け」4点
⑤-1.勝敗判定基準 前・後半を通じて合計点の多い方が勝ちとなる 2.優勢の判定基準 体捌きポイント>突きありポイント>注意ポイント>指導ポイント 3.僅差の判定基準 体捌きの巧拙>突きの巧拙>攻勢,姿勢 
⑥ 「指導・注意」内容 1.相手に背中を向けて逃げる行為「注意」 2.短刀側の突きが3本未満の場合、不足数が相手側に指導ポイント加算されます 3.短刀側の積極性に欠ける行為 4.道着を掴む行為(腕を掴む行為には教育的指導をする) 5.その他は短刀対短刀競技の「指導」同様

3) 短刀制御競技 
  ① 男女別 小学生高(4-6)学年の部 中学生の部 高校生の部 一般の部 シニア60歳以上の部
② 赤は前半短刀にて「突き」を行う。白は徒手にて「短刀を持った腕を制御」する。(短刀を持っていない手を掴んで制御する場合は、短刀をつけられない状態を保つ/短刀をつけられた時点で体捌き「指導」となる) 後半は短刀側と徒手側を交代、前後半を通じた合計点にて勝敗を競う。  
③ 短刀の突きは無制限/30秒
④ ポイント 「制御一本」1点 / 1.体捌きに伴い短刀を3秒間制御する 2.体捌きに伴い
制御から1動作(瞬時)で当て身を相手にタッチした時点(顔面を除く) 当て身から制御も同様
 「突きあり」1点 / 相手側の反則による加点 『指導』0.5点「注意」1点 「反則負け」4点
⑤-1.勝敗判定基準 前・後半を通じて合計点の多い方が勝ちとなる 2.優勢の判定基準 制御ポイント>突きありポイント>注意ポイント>指導ポイント 3.僅差の判定基準 体捌きの巧拙>突きの巧拙>攻勢,姿勢
⑥ 「注意」内容 1. 相手に背中を向けて逃げる行為 2.短刀側が短刀を背後に隠す行為 3.危険な行為
⑦ 「指導」内容 1.短刀側が積極的に突きを出さない行為 2.道着を掴む行為 その他は短刀対短刀競技と同様

4) 短刀つくり競技
① 男女別 小学生3,4年の部 5,6年の部 一般成年39歳以下の部 壮年40歳以上の部 シニア60歳以上の部
② 赤は前半短刀にて「突き」を行う。白は徒手にて「つくり」を重視した技を掛ける。後半は短刀側と徒手側を交代、前後半を通じた合計点にて勝敗を競う。/ 短刀側の手刀による防御は可能。 短刀側の「返し技」可能 
③ ポイント 前半4点、後半8点差がついた時点で終了 
※ 判定基準:勝機を捉えた「当て身」のつくり、及び関節技の崩し、の段階から技の効果を判定します。
④ 「指導」内容 1.場外 / 片足が出た時点 2.その他は乱取り競技に準ずる。

5) 短刀乱取り競技
  ① 男女別 中学生の部 高校生の部 一般成年39歳以下の部 壮年40歳以上の部 オープンの部
② ポイント 中学生の部、高校生の部は前半4点、後半8点差がついた時点で終了
③ 指導」内容 1.場外 / 片足が出た時点 2.その他は「昭道館合気道連盟乱取競技審判規定」に準ずる
D. 演武発表
  1)発表形式
  1.団体に所属している者は団体で発表します(時間8分以内)。
  2.団体に所属しない者は個人で発表します(時間8分以内)。
 2)制限時間20秒前にペルで合図します。
3)申込み時に参加人数演武内容演武時間使用コートの広さ(例:半コート/25畳、1コート/50畳等を申告していただきます。
  4)演武順は主催者側で決定します。
以上

養氣會からのエントリー情況は次の通り
  合計32名(9月6日現在)
青少年の部:22名
稲城AC:6名
立山りさ(年長/無級) 
立山幸季(小4/9級) 
大山天音織(小6/7級) 
小林ゐのり(小4/2級)
立山泰成(小6/6級) 
小林士恩(小6/1級)
葛西AC:3名
伊藤有那(小3/9級) 
瀬合美琴(小5/7級) 
瀬合彩世(中2/少7級)
狛江SAC:9名
三宅翔真(小2/5級)
清家正登(小3/2級)
多田心夏(小4/無級) 
岡田麻里(小4/1級)
水野綾花(小5/10級) 
三宅佑奈(小5/5級)
岡田花奈(小6/1級) 
菅原侑未(小6/1級) 
斎藤このは(小6/初段)
高津AC:2名
菊地桜輔(小2/2級) 
菊地琥太朗(小4/1級)
府中AC:2名
西本惺音(年長/8級) 
西本詩雫(小3/8級)

一般の部:10名
稲城AC:高橋国夫(68/1級)
葛西AC:瀬合隆治(44/6級)
狛江SAC:
中村由美(56/1級) 
中村真理(60/弐段)
風間利文(60/1級)
高津AC:粕谷孝一(64/四段)
高津SELF/AC:梅澤賢一(48/無級) 安済清雄(75/4級)
府中AC:西本康朗(38/8級)
菅AC:森川純治(66/七段)



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